山口良子 「首里花織(首里織) 絽入 着尺」 白花色に薄香色と生成の縞(青みの薄いグレー系)<価格はお問合せ下さい>画像

山口良子 「首里花織(首里織) 絽入 着尺」 白花色に薄香色と生成の縞(青みの薄いグレー系)<価格はお問合せ下さい>

商品説明
※こちらは諸事情によりインターネット上に価格の掲載を控えております。販売価格については個別に返答しておりますので、お気軽にお問合せ下さい。(0円の販売ではございません。)

首里織を代表する染織作家 山口良子さんの貴重な作品が届きました。

山口さんは首里織の人間国宝である宮平初子氏・染織家 柳悦孝氏に師事。組合の前理事長でもありました。その磨き上げられた技をもって後進の育成にも現在は尽力されています。

こちらの作品は首里花倉織の着尺と同じく、絽を入れた花織の着尺。通常の花織をさらに発展させた、非常に高度な作品です。

首里織は琉球王朝にルーツを持つ高貴な織物ですが、中でも花倉織は王家の妃、王女が着た夏衣であり、沖縄の染織品の中でも最も格式のあるものにあたります。

戦時中に技法が途絶えていましたが、故・大城志津子氏が当時の同盟国ドイツのベルリンに収蔵されていた王朝時代の花織から復元した、というストーリーもあります。

絽を入れた花織はその制作難易度の高さもあり、制作される数があまりにも少なく、着尺となると入手は困難です。また、草木染(ミロバラン・シブキ・車輪梅)、かつ、優しい配色となると・・狙っては厳しい。

琉球染織に強い問屋さんの紬担当さんが山口さんに別注、数年待ってやっと入荷したそうです。

配色はシンプルで実に穏やか、色味の溶け合いも見事です。その雰囲気は並ぶものの無い、品格、というものを感じさせてくれます。

精緻な織と選りすぐりの絹糸(国産絹100%)が生む、衿を正したくなるような地風。優しい草木染の配色の妙。とてつもない完成度の一反です。

季節的には夏物になりますが、透け感は控えめです。沖縄の産地問屋さんの話ですが、盛夏というより単衣の間隔でお召しになるのがお勧めとのこと。その意味では春ころから着てみるのもお洒落ですね。

お仕立てはもちろん、ご購入後の洗い張り加工や、クリーニング、しみ抜きなど、全て完全にサポートさせていただきます。デリケートなお色みのこちらも、安心して末永くご愛用くださいませ。

至高の名品、是非お見逃しなく。


| 商品の詳細

サイズ :
幅38cm (裄70cm位まで可能です) 

状態 :
新品

備考 :
工房正規品・国産絹糸を使用

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