鶴田早苗(so/et)「kabin / sarato(高)」 フラワーベース 花瓶の画像
鶴田早苗(so/et)「kabin / sarato(高)」 フラワーベース 花瓶の画像
鶴田早苗(so/et)「kabin / sarato(高)」 フラワーベース 花瓶の画像
鶴田早苗(so/et)「kabin / sarato(高)」 フラワーベース 花瓶の画像
鶴田早苗(so/et)「kabin / sarato(高)」 フラワーベース 花瓶の画像

鶴田早苗(so/et)「kabin / sarato(高)」 フラワーベース 花瓶

商品について
籠作家 鶴田早苗(so/et)さんが手掛けた籐(とう)作品。オブジェやアートピースのような趣の花器です。ガラス製の花入れを、籐で編み上げたカバーで包むようになっています。

色味は鶴田さんの世界観を象徴する美しい黒。籐を染料でじっくりと染めることで得た、こっくりと深い色味です。大きさも程よく、一本の花から少し枝ぶりのあるものも良く合います。

インダストリアルな雰囲気にも、また、和室にも。あなたらしい感性でインテリアコーディネートをお楽しみ下さいませ。



<作家について>


鶴田早苗(so/et)

1985年千葉県生まれ。
テキスタイル・アパレルMDの経験を積んだ後、独学で2020年より籠作りに取り組む。自身の最もこだわる色彩である「黒」で自ら染める籐を使用し、バッグ、テーブルウェア、花器などを製作。「あえて色をなくす」というアプローチから生み出すミニマルな籠作品は早くから注目を集め、個展やセレクトショップなど活動の場を広げる。「ソエ(soe)は”添える”から、ト(t)は皆様と私が作る籠との間を取り持つ”〜と”の造語です。」(一部編集)


個展

2022年 「黒に籠る」hitohira(東京)
2023年 「黒に籠る vol.2」eofm laboratory(東京)


グループ展

2022年 「二人展」プリズムプラス(東京)
2023年 「AYANAS vol.1」スパイラル(東京)



千成堂着物店はコーディネートと制作の着物店です。

私たちの目で選び抜いた作家と職人が手掛ける品々を揃え、時には一から制作してご案内しています。

着物を選ぶことは不思議です。新しい自分に気が付き、心動く瞬間が必ずあります。私たちはその出会いをつくるため、日々、旬のコーディネートを考え、提案しています。

アフターケアもお任せください。

上質な着物は値が張ります。ですがあくまでも着るものです。大切な着物や帯を大事に末永く着用するためのお手入れサービスをご用意しております。お直しやサイズ調整、高品質なしみ抜きなども承っています。

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お一人おひとりご相談は異なります。丁寧にお話をうかがうため実店舗は完全予約制にて営業しております。もちろんオンラインでもご相談ください。これから始めたい方も大歓迎です。

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